八地区親善子供球技大会

とうとう1年の締めくくりの時期がやってきました。

親善子供球技大会が行われ、これが最後の公式ユニフォーム試合となりました。

スポーツをする以上、どうしても勝敗を見てしまいがちです。

まだまだ通過点に過ぎない今は、

「精一杯」と「全力」で頑張ったという経験こそ

本当に大切なことなのかもしれないなあ、と思うこの頃です。

そしてすぐに目頭が熱くなるこの頃です。

最終回まで粘って粘って追いついた姿

（そこで逆転できないのはご愛敬）

届かなくても飛び込む姿

絞り出すように声を発する姿

バッターボックスで緊張と戦う姿

沢山見せてもらいました。

お疲れ様！

というにはまだ早く、あとは楽しい行事や練習試合が残っています！

この大会に限らず、少年野球をささえて下さっている皆さんに感謝しつつ

残りのひと月を楽しく精一杯頑張りたいものです。

実は48回という歴史のある大会でした！

6年生、みんな立派な姿です