卒部式
- nihonmatsu_stars
- 2022年3月20日
- 読了時間: 2分
春気分と気温が反比例している今日、令和3年度卒部式が行われました。
卒部生対現役(コーチ含む)の試合をたっぷり楽しんだ後は、表彰式、記念品授与、子どもたちのお別れの挨拶など、セレモニーが行われます。
しんみりする中にも笑いがあり、和やかな雰囲気の式でした。
また、新チームの背番号も発表され、キャプテンマークを引き継いでいく姿も印象的でした。
卒部していく彼らは、スターズに対してどんな思い出を持っているのだろうかと、色々聞いてみました。
すると、みんな「いや、あんま何もないですね」と笑って答えるばかり。
確かにそうかもしれません。
「振り返る」のはきっと大人のもの。
今はひたすら前を向いているときなのだな、と、とても頼もしく、うれしく思いました。
しかし私は大人なので、振り返ってしまいます。
なんだかちょっと不協和音が聞こえ、バラバラだった春から、ゆっくり、じっくり、1年をかけて「チーム」になっていったこと。
途中の「小枝投げ合い」事件(詳細省く)
本当に最後の最後の大会で一つになれ、それに結果もついてきたこと。
なんだったら、フライが取れず、頭に当たって泣いて母になでてもらってたころや、トイレを我慢しすぎて試合中にうつむいていたころから思い出します。
これは大人の特権です。キミたちが忘れても、ずっと覚えています。
だから、安心して前に進んでいってください!
卒部おめでとう!!!


↑こうやって全員でまるくなるのも見納めです

↑サイズ感のちがいにびっくりします

最後はいつも、みんなでアーチを作って送り出します

おまけ。背中がかっこいい卒部生。来年は今の5年生もこうなるのかな!?
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