練習試合 相模ブルーバッズ戦

朝から降っていた雨は、野球人たちすべての祈りを汲んだかのようにお昼前に上がり、スターズも無事に練習試合を行うことができました。

全員試合に出場でき、各々　確認や発見や反省があったようです。

ところで、今年の冬は今までになく暖冬で、遠く南極でも20度を超して観測史上最高気温を記録したそうです。確かにダウンを着る機会が減っていましたので、それを期待していたら逆に、今日はしっかり冬を感じられる気温となってしまいました。

こうなると「寒くなく、コンディションの良いときに一番いいパフォーマンスをさせてあげたい」と思ってしまうのですが、夏になるとそれはそれで熱中症が心配になります。よく考えてみると、一番いい時期というのは意外と短いものです。

子どもたちが戦うのは、対相手チームだけではなく、そういった環境も含めたすべての要素だということなのでしょう。

ちなみに、スターズの下級生たちは、別メニューで練習を行うことも増えてきました。

今日は雨だったため、軒下で筋トレをしており、とても微笑ましい光景でした。